R&B聞きたくて

3つほど買った。一番聞きやすいのはエリック・ベネイ。新しさはないけど落ちついて聞ける。


マイケル・ジャクソンの悲報を聞いてiTSを探したら、ジャクソン5時代のしかないのね。今手元にあるのは「Dangerous」「Number Ones」のふたつだけ。ソニーのバカ。


10代の頃、ラジオで聞いた「Thriller」「 Beat It」は衝撃的だったなあ。圧倒的なスピード感があった。んでテレビでPV見てまたびっくり。ダンスのキレが半端ない。初めて洋楽でハマったアーティストだった。お金無かったからラジオ録音して聞いてたなあ。懐かしい。


田原俊彦がマイケルに影響うけてブラックミュージックっぽいのをやるようになってトシちゃんに曲提供した久保田利伸が注目されて。そこから私は久保田ファンになって。久保田くんがリスペクトする黒人アーティストの曲も聴くようになって。んで今に至るわけで。


晩年は外見の異様さや奇行ばかりに目が行ってしまったけれど、彼はきっと自分に厳しいんじゃないかと思うのです。アーティストとして前よりも凄いものを見せたい、でもそれができない自分がもどかしかったんじゃないかと思うのです。勝手な推測ですけど。マイケルよどうか安らかに。