うちの職場(歯医者)での女性ドクターに対するニーズの話。
前置きとして、うちの職場は基本的に担当医制ではない。その時空いてるドクターが診るという形。ただ患者さんの希望があればドクターを指名できる。診療内容によってはこちらからドクター固定させてもらうこともある。
さて本題。
今まで普通にドクター指名なしで通っていた患者さんが突然「次回から女性の先生でお願いします」と言ってくることがある。うちは女性ドクター複数いるのだけど女性ドクターなら誰でもいいよという意味。もしドクター個人を気に入っていただけた場合は「○○先生でお願いします」という指名になるはず。そうではなく性別での指定。
きっと今までに当たった男性ドクターたちに対して何かしら不信か不満を持ったんでしょうけど、具体的な理由まではこちらからは聞きづらい。
子供の場合は大概男性ドクターが怖かったから、だと思う。大人の女性の場合は男性ドクターの偉そうな態度が嫌だったとか、もしくは雑な治療された、とかかな。大人の男性で女性ドクター指定してくる人は怖がりの人が多い気がする。あとどういうわけか優しいおじいちゃん多い。
逆に男性ドクターを希望する人は、何かしら女性ドクターに不信感持ったんだと思われる。でも「男性ドクターで」という指定の仕方をしてくる人は「女性ドクターで」と指定してくる人よりも圧倒的に少ない(あくまでうちの職場の話ですが)。
うちは院長は男性でドクター男女比も男性の方が多い。だから男性希望の場合特に指定しなくても男性に当たる確率が高い。それを差し引いても世の中には男性ドクターより女性ドクターの方がいいと思ってる人は割と多いのだ。
(補足。「院長先生で」という指定は多いです。男性ドクターなら誰でもいいというわけではなくてあくまで“院長先生”に見てもらいたいという指名。)
若い新人女性ドクターだと頼りなさそうと思われることもあるかもしれないけど(それは男性の新人でも同じです)、3年〜5年以上経験積んで仕事こなせるようになったら、女性ドクターの方が必要とされる局面は多いと思う。もしこれを読んでる若い女性の先生いたら、頑張ってね。あなたは必要とされている。ワークライフバランスの問題はあるかもだけどなるべく生涯お仕事続けて欲しい。