連休はJさんと上高地へ。一般道を走って高速を使う時間を少なくしたし、夜出発したため渋滞ほとんど無し。


沢渡駐車場にて仮眠。朝、上高地行きのバスが通常より早めの朝5時から運行とのことで、朝イチの便で上高地入り。前の日雪が降ったとのことでめちゃくちゃ寒い。しかし雪山が美しい。まさにアルプス。


朝ご飯をバスターミナルの定食屋さんで頂いて、始動。人気のない河童橋はまさに「早起きは三文の得」。河童橋過ぎて林の中の道に入るとさっそく猿の群れに遭遇。道の脇にはふきのとうがぽこぽこと顔を出している。


明神池では龍が出てきそうな神秘的な雰囲気に感動。再び歩き、氷で滑る道を足の疲労と闘いながら頑張ってなんとか徳沢到着。持参のリンゴを食べて徳沢園のとこで珈琲をいただく。周りの人達はこれからさらに登るぜ!という気合いに溢れている中、私たちはここまでですっかりお疲れ。


再び歩いてホテル白樺荘へ。だいぶ観光客が増えて河童橋は人で鈴なりになっていた。お風呂に入って死んだように眠り、夕食。


翌朝はお土産を買ってから大正池へ。昔見た大正池より土砂で埋まってきていて神秘性が薄れてきたような。しょうがないか。大正池付近でまた猿と遭遇。歩いて戻って早めに(昼前)上高地を出る。


沢渡で軽くおそばを食べてから新穂高ロープウェイへ。中間地点のところで自然散策道へ。一時間くらい歩いたか?その後頂上へ。頂上付近はまだ雪いっぱい。でもきれいでした。


そのあとは奥飛騨の宿へ。温泉入って夕飯は飛騨牛三昧。ビールがうまい。温泉はいると足が随分楽になって驚いた。


翌日は松本付近の山形村そば集落へ。水舎というお店で粗挽きそばを頂く。そのあとは渋滞が怖いので欲張らず帰宅。やはり一般道を多めにして渋滞回避。まずまずスムーズに帰ってこれた。


一日ゆっくりしたあとは、再び山へ。今度は近くの山で日帰り登山。といっても頂上まではまだ私たちにはハードなので途中まで。上高地とは打って変わってとても暑く、汗だくになってしまった。でも気持ちいい疲れだった。


以上、連休のまとめでした。